D.S.~ダルセーニョ~のブログ(仮)

自分で勝手に考えたことを色々書いています

千葉9歳女児殺害事件終息。だがPTA会長だけを悪者にすれば、それでいいのか?

・犯人逮捕で解決させていいのか?千葉女児殺害事件

 連日世間を賑わせていた、千葉県松戸市でレェ・ティ・ニャット・リンさん(9歳)が殺害された事件。2017年4月14日に犯人が逮捕された。

 犯人は、なんとリンさんが通っていた松戸市立六実(むつみ)第二小学校のPTA会長であったことが判明した。これには近隣住民だけでなく、犯人を知った多くの人が驚いたであろう。ネットでは、もはや誰も信用することができない、だなんて声も生まれていた。そりゃそうだ。これだけ身近な人による犯行が起こったら疑心暗鬼にもなるし、地域間交流が希薄になるのも頷ける(逆に地域間交流が希薄だからこういう事件が起こるという見方もあるが)。9歳の女の子が殺害されるという衝撃の事件は、これまた衝撃の結末で幕を迎えたのであった。

 以上がこの事件の概要となるが、実は私、ちょうどこの前日に放送されていたとあるニュース番組を見て、この事件に関するふとした疑問を抱いていたりしていた。まずはニュース番組を紹介したい。

 このニュース番組に関しては、特定の曜日に限定されてしまうが、毎週twitterで呟いて参加していたりする。で、このニュース番組の中で、コメンテーターの有本香さんがとある発言をなさった。この発言に関して、私は以下のように呟いた。

  その発言で私はリンさん殺害事件との関連性を考えたが、特に深く考えることなく終わらせていた。・・・それからの今日の真相解明である。驚きと同時に理解もした。どうしてPTAの会長があんなことをしてしまったのか?それは偶然前日(2017年4月13日)に知ってしまった情報と照らし合わせると、見えてくるものがある。これだけは始めに言っておきたいが、PTA会長だけを悪者にしてはいけない。リンさん殺害事件は今の日本社会の風潮、それも、メディアでは絶対に問題視されない風潮が引き起こしたものであると考えている。

 今回はリンさん殺害事件に関して私が知ったことも踏まえて記述するのと同時に、リンさん殺害事件の本当の背景、本当は何が一番悪いのか、について書きたいと思う。

・私が知った情報「千葉県のある地域ではある東南アジアの外国人の子供が増えている・・・」

 まずは私が2017年4月13日に知った情報について。これはインターネットで月曜日から金曜日にかけて朝8時から二時間放送している「真相深入り!虎ノ門ニュース!」を見ている際に、その時(木曜日)のコメンテーター「有本香さん」が話してくれたことだ。

---情報の信頼性について

 人の話を鵜呑みにするのか?と思うかもしれないが、この番組に出演してくれるコメンテーターの方々は、地上波のコメンテーターと違って、無責任なことは述べない方だ。そう思っているし、当人たちもそのつもりで番組に出演し、発言していると思われる。そもそもタブーなき番組を売りにしているので、地上波ではあまり聞けない話も聞くことができるというのが、この番組の売りだ。なので、有本さんのご発言は他のメディア等ではあまり聞かれないものかもしれない(少なくとも、地上波では絶対に)。もしこの発言に疑問を持った方は、直接有本さんに質問してみることをオススメする。有本さんはtwitterをやられているので、その気になればいくらでも質問できるはずだ。

 

 話を戻して、自身の発言に責任を持っている(と思われる)有本さんなので、私は彼女の発言を信用する。彼女は虎ノ門ニュースの前半部分(46:30~)において以下のような発言をしている。

 「ある千葉県の地域では、小学校一年生として入学してくる子供に、ある東南アジアの国の子どもが多くなっている。それにより、小学校一年生で授業が普通に成立しない状況が起こっている。なぜか。母親が外国人で日常会話で日本語を使わないことで、日本語を理解できないでいるから。しかも今の時代は核家族化していて地域間交流もないから、結局外国人の家族は日本語にあまり接しないで生活することになってしまっている。これにより、小学校一年生で補修を受けることになってしまっている。その負担は全部現場の教師が負うことになっている」(意訳)

 外国人の家事代行ニュースに関連する形で、有本さんが発言したのだが、このコメントをリンさん殺害事件と照らし合わせてみよう。有本さんのコメントとリンさん殺害事件を結び付けるカギは、二つある。「千葉県のある地域」「ある東南アジアの国」だ。まあ偶然かもしれないが、リンさん殺害事件と照らし合わせると、「千葉県のある地域」は「松戸市」、「ある東南アジアの国」は「ベトナム」と結びつけられる。もしこれが本当だとして、有本さんの発言と照らし合わせると、松戸市ではベトナム人の子供が増えていて、その子供たちの教育理解度の遅れが、松戸市の教育者たちの負担になっている」ということになる。

 以上はただの連想ゲームだが、もしこれが本当だとしたら、リンさん殺害事件と絡めてどんなことが言えるのだろうか?リンさんは授業に追いつくことができないでいて、日常的に学校で補修を受けていた事が予想できる。そしてその負担は学校の教師にのしかかっていたことも想像に難くない。つまり松戸市立六実第二小学校の教師は、リンさんの扱いに苦労していたのではないか?という事だ。リンさんの負担でストレスをためていた教師がリンさんを殺害してもおかしくない。私は有本さんの発言を聞いてこういう風に考えた。つまり有本さんの発言を聞いた時点で、私はリンさんを殺害したのは教育関係者なのではないかという予測を立てていた。そしてもしそうだとしたら、リンさん殺害事件はただのむごい殺人事件で終わらせてはいけないのではないか、とも思っていた。

 それから一日経って判明した事件の真相。教師ではなくPTA会長の犯行であったことで私の推測は大体当たっていたことになるが、このPTAというのもまた肝だと私は考える。

・リンさんに苦労していた?六実第二小学校のPTA

 PTAとは何かと言ったら、Parent-Teacher-Associationの略で、家庭と学校とが協力しあって教育成果を上げようとする、学校単位に結成された教育組織の事である。教育成果を上げるという事から、恐らくリンさんの事はPTAの中でも議題に上がっていたと思われる。そもそもリンさんの家族はPTAに参加していたのか?残念ながらその辺りの情報は見つけられなかったが、私はたぶんPTAには参加していなかったと推測している。するとPTA内で何が起こっていたと推測できるか?補修を受け続けているリンさんに対する議題が上がっていた可能性がある。恐らく、PTA側も苦労していたのだろう。そのPTAの苦労を多く受け止めた会長がリンさんを・・・、という風な想像ができなくもない。詳しくは後述するが、真実を表に出さない日本のマスメディアだ。リンさんの殺害はその地域を守るためのものだったという主張がなされても、報道はされないだろう。そしてリンさんによって千葉県のとある地域が外国人家族の増加で苦労することになっているという実態も、決して報道されないだろう。ただPTA会長だけを悪者にして、この事件を過剰なまでに永遠と報道し続けるだろう。

・私の主張

 以上を踏まえて私の考えを述べさせていただくと、私はリンさん殺害事件で逮捕されたPTA会長だけを責めてはいけないと主張する。確かにどんなことがあっても人を殺すのはいけないことだ。だがどうして殺してしまったのかの背景を探ることが重要だ。リンさん殺害事件の背景と、千葉県で増え続けていた(恐らく)ベトナム人の子どもの理解力の遅さと現場の教育関係者の苦悩があったことは、関連がないとは言い切れない。そんな状況であったのなら、たとえPTA会長でなくても、いずれ誰かが犯行に及んでいた可能性は十分ある。つまり、従来の日本社会から外れていた異様な教育現場がいずれリンさんを殺していたという事だ。

---本当に悪いのは誰だ?

 そしてそんな教育現場にしたのは誰なのかを考えなければいけない。それは移民を推進し続けた日本社会だ。リンさん殺害事件の問題は、欧州で起こっていた移民関連の事件に等しいと思っている。ベトナム人という名の移民を大量に受け入れた結果、こういう事件が発生してしまったのだ。言ってしまえば、リンさんは移民推進によって殺害されたとも言えるだろう。

 そしてこんな主張は日本のマスメディアからは絶対に出ない。なぜか。彼らが一番の移民推進派だからだ。

『千葉県のとある地域では外国人によって教育現場が苦労している』

 これをそもそも知っていたという方は、どのくらいいる?テレビで見たという方はどのくらいいる?

 有本さんは知っていた。なぜか。ジャーナリストで自分の足で取材に行くからだ。ジャーナリズムの本来のあり方は、真実を世に伝えることだ。たとえ自分の信念に反した事実があったとしても、自分の信念を押し殺してまで、事実を伝えるのがジャーナリズムだ。むしろ事実から信念が変わったというジャーナリストもいる。有本さんはこれに従って、千葉で起こっている不都合な真実を伝えただけに過ぎない。ちなみに彼女は移民反対派ではあるが、それもまた彼女が取材を続けた上で見てきた「現実」を踏まえた上で、主張しているに過ぎない。事実から信念が変わるというのはこういうことだ。

---外国人居住者の実態を伝えない日本のマスメディアの報道体制が、リンさんの命を奪った?

 一方の日本のメディアはどうだ?信条・信念を捨ててまで、千葉県のとある地域で外国人が増えていてそれに教育関係者が迷惑している、と報道しているか?したか?していたらもしかしたらリンさん殺害事件は起こっていなかったかもしれない。コミュニティだけで抱える問題が世に広まるだけでも、だいぶその問題は解決するという話もある。知ってもらうことが解決に近づく、ということだ。もしかしたらだが、過剰なまでに外国人を擁護しようとする日本のマスメディアの報道実態が、レェ・ティ・ニャット・リンさんの命を奪うことに繋がったのかもしれない

・まとめ

 今回の記事で私が伝えたかったことを整理してまとめよう。

・千葉県のとある地域では、とある東南アジアの国の子供が増えていて、その子供たちの日本語理解が遅れていることによる教育の負担が生じている。

・そして↑とリンさん殺害事件は関連していると私は考える。

・もしそうだとしたら、今回逮捕されたPTAの会長だけを悪者にしてはいけない。本当は何がリンさんの命を奪うことになったのかを考えてほしい。

・私はその一つとして、移民推進がリンさんの命を奪うことになったと仮定している。

 

 政府が移民推進を掲げているので、今後も日本国内に定住する外国人は増え続けるだろう。今後も移民政策がさらにエスカレートするなら、私はリンさん殺害事件のような外国人の子どもが殺害される事件が再び起こることを危惧している。政府はそこまで考えた上で移民推進を掲げているのだろうか?

 そして移民を受け入れる私達もちゃんと考えなければいけない。もし今後も移民を受けいれ続けたら、第二第三のリンさん殺害事件が起きるかもしれない。日本人同士ですら殺しあう国なのだ。外国人との共生が、どうやってできる?

 何度も述べるが、リンさん殺害事件をただの残酷な殺人事件で終わらせないでほしい。リンさん殺害事件は私達の未来に対する問題提起でもあると私は考えている。二度とレェ・ティ・ニャット・リンさんのような犠牲者を出さないためにも、ただの殺人事件で終わらせない、背景をしっかりと考えてくれることを祈って、今回の記事を終わりとする。