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D.S.~ダルセーニョ~のブログ(仮)

自分で勝手に考えたことを色々書いています

シリーズ:若者の待遇を良くしよう!終:最終的には若者次第

若者の待遇改善策

 今回の文章は 「シリーズ:若者の待遇を良くしよう!」の閉めの文章となります。

 シリーズ一覧はこちら↓

 http://2segno6dall.hatenablog.com/archive/category/%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BE%85%E9%81%87%E6%94%B9%E5%96%84%E7%AD%96

・ブログ主が考えた若者の待遇を改善させる二つの案

 これまでの記事で若い世代の価値を上げるための案を二つ提案してきた。

 一つは週一休業法案。これは働きすぎな日本社会とそれのせいで苦労している若者に対する救済策である。また単純に休日が一日増えることで、時間に余裕ができて政治について考えることのできる時間ができるはずだ。むろん時間の使い方は人それぞれなので、政治について考えろと無理強いをするつもりはない。少なくともこれが制定されれば、投票に行く余裕がないor政治について考えている暇がないといった理由で投票に行かない日本人は少なくなると思われる。

 二つ目は若者一人三票以上制度だ。これは若者(暫定18歳~30歳)の一票の価値を三票以上にすることで、若者の声をもっと政治に反映しやすくするための方法だ。単純な数で若者が高齢者に対抗できるようにするためには無理があるし時間もかかる。また少子高齢化してる時点で一人一票の民主主義の基本形態は壊れていると考えられる。その辺りも考慮した上での若者一人三票以上制度だ。

 以上の二つの案が本当に実行されれば、日本社会における若者の立場は多少は強くなると思われる。少なくとも、政治に若者の声が全く反映されなくなることはなくなるだろう。ひょっとしたら、単純にこれだけで日本社会を変えられるかもしれない。若者の力が増すことは日本社会が変わることも意味していると私は考えている。

---私の案はあくまでも「補助」

 だがこの二つの案は、前の文章でも述べたが若者の価値を高めるための「補助」に過ぎない。あくまでも若者が政治に参加しやすくするための救済処置であり、実際に政治に参加して若者の価値を上げるのは、若者自身の役目だ。最終的には民主主義の基本原則である、自分達の手で政治を決めるという事が重要になってくるという事を忘れてはならない。

現役世代もちゃんと責任を果たせ!

 また自分達の手で政治を決めることが大事だという事は現役世代にも言えること。若い世代ばかりが投票に行かないことでやり玉に挙がっているが、肝心の現役世代の投票率はどうだ?そもそも現役世代が投票に行かないから高齢者の意見ばかりが優遇されるという部分だってあるのだ

 普通の民主主義国家において国家の中心となるのは現役世代だ。どんな国家になろうが民主主義である以上は現役世代に責任がつく。つまり今の日本の状況は現役世代のせいで起こっているという事なのだ。相次ぐ日本の問題は全部現役世代のせいなのだ。高齢世代以上の世代が残した問題が今の日本を苦しめているのだから本当に悪いのは高齢世代だ!と訴える人もいるかもしれないが、じゃあ高齢世代が残した問題を解決しようとしているのか?していないで若い世代や元凶の高齢世代に責任を押し付けているのが現役世代ではないのか?国を運営するのは現役世代なのだから、高齢世代が残した問題を始末するのも現役世代の仕事だ。むしろ後回しにすればするほど問題というのはどんどん深刻化していく。高齢世代が残した問題を解決したくないというのなら、国を運営する役割も放棄すればいい。そうなった後に待っているのは独裁体制だ。独裁体制で政治家に好き放題やらせていいのか?まあ今までの日本は政治家が好き勝手やってきた半独裁体制だったんだけど。高齢世代が残した負の遺産を解決しないことは、実は民主主義を放棄することでもあるのだ。放棄するのだったら放棄すればいい。でも放棄したら独裁体制になる。独裁体制が嫌だったら民主主義国家の国民としての責任を果たせ!と現役世代に申したい。

 そんな情けない現役世代の後押しをする案が特に週一休業法案だったりするのだ。これが制定されれば現役世代にも政治について考える時間が増えるだろう。週一休業法案は国民に政治について考えてもらうきっかけを作るための法案でもある。新たに作られた時間をどう過ごすのかは国民次第だ。が、国を運営する役割を放棄したら独裁体制になっても仕方ないことは覚えておいてほしい

 

 今回の一連のシリーズで若い世代の価値を高めるにはどうすればいいのかを考えてきた。このシリーズの中で出てきた提案は若い世代だけでなく現役世代がもっと政治に関心を持ってもらうための案でもある。何度も述べるが、これらの案はあくまでも政治に関心を持ってもらうための補助的な処置に過ぎない。実際に国の命運を決めて自分達の望みの国にするのは、国民だ。特に若い世代には自分達の力で自分達の社会的地位を上げることが大事だと説きたい。

 私の意見はあくまでも私の意見だ。これが絶対に正しいとは限らない。この文章をきっかけに若い世代の価値を高めるにはどうすればいいのかを考えてもらったら幸いである。