D.S.~ダルセーニョ~のブログ(仮)

自分で勝手に考えたことを色々書いています

新時代の鎖国のデメリットを考えてみた

・初めに

 新時代の鎖国について考えた文章です。前編後編あります。こちらは後編になります。後編では今の時代に鎖国を行った場合のデメリットについて述べています。

 前編はこちら

 

・今の時代に鎖国を行ったらどうなる?

 前編では今の時代における鎖国の必要性について述べた。後編では今の時代に鎖国を行った場合どんなデメリットがあるのかについて述べたいと思う。メリットに関しては、前編の必要性がメリットにつながると思っているので除外する(最後の最後にまとめるけど)。

 単純明快に鎖国した場合のデメリットは、世界との繋がりがなくなってしまうこと。とりわけて経済関係で日本は打撃を受けるかもしれないが、経済に関しては自前経済さえ確立できれば一長一短になるのではないかという予想を前編で行っている。後編では経済以外のデメリットについて述べよう。

鎖国した場合これらの国々を重視せよ

 まず単純明快に世界の国々との外交が冷え切ってしまうだろう。世界との繋がりを断ち切るのだから、外交も冷え込んでしまうのは当然だ。ただしかつての鎖国ではオランダやポルトガルといった特定の国々とは貿易を行っていたので、新時代の鎖国も特定の国々に関しては例外的に貿易や外交を行うようにすれば良いだろう。

 ではどのような国々とは特例処置を設ければいいのか?まずはアメリカ。後述するが、特に軍事的な面からアメリカとの関係を冷え込ませることは今すぐに行ってはいけないことだ。本当はアメリカ依存からの脱却も行いたいのだが、今の日本では現実的にできない。詳しくは後述するとして、日本が鎖国を行った場合の特例処置国として真っ先に候補に挙がるのはアメリカであろう。

---ロシアと断絶するのはもったいない

 アメリカ以外の国としてはロシアも挙げられる。ロシアは天然ガスの産出国なので、まず資源的な面で貿易を行うメリットがあるだろう。当のロシア、もといプーチン首相も日本経済(というか安倍首相?)を求めている節がある。むろん腹の黒さは警戒しなければいけないが、それはお互い様だ。ロシアがこちらを利用しようとしているのなら、日本も向こうを利用すればいい。外交とはお互いに利用しあうものなのが世界の常識だ。なのでロシアとは北方領土交渉を念頭に置いた協力関係の構築は良いと思われる。そもそも鎖国してロシアとの関係がなくなってしまったら、せっかくの北方領土解決の道が閉ざされることになりかねない。それは非常にもったいないので、鎖国したとしてもロシアには特例処置を設けるべきだろう。本音を言えば、アメリカとの関係を断ち切ってロシアとの関係を強めるべきだと考えている。が、それは現実的に考えて無理だ。北方領土解決のためにはもしかしたらアメリカとの関係を断ち切り、日本の現状を変えた方が解決しやすいかもしれない、と私は思っている。

---TPPをどうするか?

 アメリカとロシア以外に特例処置を設ける国々としては、近隣のアジア諸国が考えられる。特に太平洋に面したアジア諸国に関しては、立地的な意味でも関係を維持する必要性はあるだろう。太平洋に面したアジア諸国との関係を考える際にどうしても考えなくてはならないのはTPPだ。鎖国した場合、恐らくTPPからは全面撤退することになるだろう。むろん今の段階ではTPPから全面撤退したとしても何の問題はない。問題は今後の未来においてTPPが劇的に変わる可能性があることだ。至る所で何度も述べている気がするが、今のところ次のアメリカ大統領候補ドナルド・トランプヒラリー・クリントンTPPに対して否定的な見方を強めている。特にトランプが大統領になった場合、アメリカがTPPから撤退する可能性がある。そうなった場合、日本主導でTPPが行える可能性が出てくる。これはTPPを日本有利に進めるまたとないチャンスだ。鎖国した場合このチャンスを逃すことになりかねない。むろん最終的にはアメリカ次第だが、TPPが日本にとって多大な利益をもたらす可能性があるのなら、鎖国してTPPから全面撤退することはもったいないことになると思われる。なのでTPPを視野に入れての鎖国は考えておくべきだろう。

 以上の国々が鎖国したとしても特例処置を設けることになる国々であろう。

・外交が冷え切ってもいい国々

 ここからは鎖国した場合の特例処置を設けなくていい国々について述べよう。まずは単純明快に欧州各国。かつての鎖国ではポルトガルやオランダといった欧州の国々と鎖国を行っていたが、今と昔とでは色々と異なることから、新時代の鎖国では欧州の国々との関係は冷え切ってよいだろう。理由は単純明快に日本から離れすぎているから。そもそも欧州の経済不安が日本を襲っているので、鎖国して欧州との関係を切り離すことは、日本経済復興のためには有意義であると思われる。なので欧州に関しては断絶でもよいだろう。

 その他の中東諸国やアフリカ・南アメリカの国々も同じような距離的な面だけでなく、それぞれの国が後進国という面からもあまり重要視しなくてよいだろう。中東に関しては放っておいたら事態がますます悪化する可能性があるが、軍事力を行使できない日本にどうしろと?残念ながら、今の日本では中東情勢を解決することはできない。鎖国の目的は日本の復活であり後進国の支援ではない。なので日本が復活するまでは関係を断ち切り、日本が復活したらそれらの国の支援を行えばいい。他国の発展は自国の安定があって初めて行えるという認識を日本は持つべきだろう。

---北朝鮮との関係をどうするか?

 さあここからが問題だ。問題となってくるのは、中国・韓国・北朝鮮との関係をどうするかだ。

 まずは北朝鮮について考えたいと思う。北朝鮮との関係は国交断絶状態なので、そもそも今が鎖国している状態に当たるだろう。なので一見すると今と同じになるかと思われる。焦点となるのは拉致交渉であろう。日本が鎖国を行って北朝鮮と断交状態になった場合、拉致交渉ができるのか否かが重要な要素を占めることになる。もし鎖国して北朝鮮とは拉致交渉もできなくなってしまったら、拉致問題は解決しなくなる。現在の拉致被害者・家族共に高齢化が進んでいることから、鎖国が長期化した場合、一考に解決されない拉致問題は風化してしまう恐れがある。拉致被害者の全員奪還と拉致問題の解決は何としても成し遂げなければならないものだ。なので鎖国して北朝鮮との政治的関係が冷え込んでしまったら、拉致被害者の全員奪還は不可能になってしまう。現状がほぼ鎖国に近い状態なので、対北朝鮮に関しては現状のままで行くのかどうかについて考える必要があるだろう。

 まあ仮に拉致問題が解決したとして、北朝鮮に特例処置を設けるかといったら・・・実はその時次第になるかもしれない。鍵を握るのはロシアだ。鎖国した場合、ロシアとは特例処置を設ける必要があることは述べた。そのロシアが北朝鮮対策として日本に進言を行う可能性があると私は考えている。逆もまたしかりだ。日本がロシアを利用して北朝鮮問題を解決する案も考えられる。一応露朝関係は冷え切ってはいないと思われる。それに、実は対北朝鮮において、ロシアと協力することができるのではないかと考えている。なので北朝鮮との関係については、実際に鎖国する時にどうするかを考えればよいと思われる。まあ拉致問題の解決は絶対条件なので、まずは拉致問題を解決することに全力を注いでほしい。

---韓国との関係をどうするか?

 次に韓国との関係について述べたいが、韓国に関しては完全に国交断絶してよいと思われる。そもそも日本にとって韓国との国交は不利益しかこうむらない。ここまで協力関係を築いても何のメリットもない国なんてそうそうないぞ。少なくとも日本にとっては韓国と仲良くすることには何のメリットもないので、韓国とは完全に鎖国状態となってしまっていいだろう。

 ただその場合に懸念される事項として、彼らの世界に向けた反日活動がエスカレートする危険性が出てくる。基本的に世界との関係を断ち切る状態なので、彼らの反日活動に異議を申し立てることが困難になることが予想できる。なので日本が鎖国した場合は、韓国の反日活動に何も対抗できなくなることが対韓国に対する一番の懸念であろう。反日活動に関しては中国も連携すると思われるので、中韓反日活動に日本が全く対応できなくなる危険性が生じる。中韓反日活動による誤った日本の姿が世界に広まることは将来的には大きな打撃になるだろう。なので実際に日本が鎖国を行った場合、中韓反日活動をどうするのかが問われることになるだろう

 とはいえ、現在でも中韓反日活動に対する有効策は出せていなかったりする。一番大きいのは彼らの主張に反論できないことであろう。少なくとも、いわゆる従軍慰安婦やいわゆる南京大虐殺の真実を日本政府が公式見解として世界に発信できない限りは、中韓反日活動に対抗することができないだろう鎖国するしない以前の問題が日本にあるということは、私たち国民は認識する必要があるだろう。今の中韓反日活動に対抗できなかったら、鎖国なんて到底無理かもしれない。中韓に限ったことではないが、鎖国する前に「真実」を世界に向けて発信することは必要であろう。

・新時代の鎖国の一番の障害が中国

 最後の中国に関してだが、実はこの国自体が新時代の鎖国をするうえで一番大きなデメリットをもたらすと私は考えている。中国との関係自体は、断交状態にするのが望ましい。理由は中国依存から脱却するため。とりわけて日本は様々な面から中国と密接にかかわってしまっているという現状がある。中国との密接な関係が、経済的にも政治的にも今の日本の悲惨な状況に繋がっていると私は考えている。とにもかくにも一回中国との関係を断交状態にしてみた方がよいと思われる。

 ただし本当に中国と断交することになった場合、恐らく中国は日本に対して戦争を仕掛けてくるだろう。これが新時代の鎖国における最大のデメリットだ。中国自身も日本との経済関係を重視している、というか、もしも本当に日本との経済関係を断ち切ってしまったら、中国は本当に滅亡してしまう恐れがあったりする。そのぐらい中国経済は危機的な状況に陥ってしまっている。だから日本の親中派はやたらと中国の経済関係を重視しているのである。中国経済が崩壊しないのは日本が支えてしまっているからなのだ。結局日本が中国に依存してしまっているから、中国は尖閣諸島に軍艦を派遣するようになっていると見ることもできるのである。この中国との細い糸が切れてしまった場合、中国はどうなってしまうのか。正常な判断ができなくなり、間違いなく中国は日本に総攻撃を仕掛けて日本を本気で制圧しようとするだろう。経済力のある日本さえ制圧できてしまえば中国が滅びることはなくなるからな。なので実際に鎖国を行う場合、中国と戦争する覚悟を決めなければならないだろう。少なくとも、憲法第9条により自衛のための武力行使も認められていない状況を維持したまま鎖国をしたら、日本は間違いなく中国によって滅ぼされてしまうだろう

 日中関係を維持し続ければ中国との戦争は避けられるのではないかと思うかもしれない。しかしそれだと日本の中国依存は解消できなくなってしまう。そもそも鎖国する理由の一つに、世界各国との依存状態を断ち切るというのがある。今の日本は中国経済の落ち込みで深刻な打撃を受けてしまうほど、中国依存状態に陥っているのは間違いない。中国依存状態から脱却できない限りは、日本はいつまで経っても復活できないと私は考えている。中国と国交断絶することは日本の復活のためにも必要なのだ。だから日中関係の維持というのは行ってはいけないのである。むしろ鎖国状態で日中関係を維持してしまったら、日本の中国依存はますます強くなり、最終的には中国の属国になってしまう危険性だってある。中国との関係を維持しようがしまいが、中国に侵略されて日本がなくなってしまう可能性は払拭できないのである。どちらがより日本を維持できるかといえば、中国関係を破棄することだ。それで戦争が起こってしまったら仕方がない。侵略から自国を守るための戦いを非難する国なんて、どこにもいない。むしろ日本を応援する国の方が多いかもな。ただこの後記述するが、日本次第であることは否めないし、結局日本が中心となって自国を守ることに変わりはなくなる。鎖国しようがしまいが、中国と自分達だけで戦えるようにしておくための準備は必要であろう。

---守るために、戦う!

 日本を守るための軍備拡大や法整備に反対する人々は、もはや中国に侵略されろと言っているに等しい。そんな人はもはや日本人ではないだろう。「守るために戦う」という行為を日本人はよく理解してほしい。とりわけて、怪獣映画を見ると守るために戦うことの大切さを理解できると思われる。特に平成ガメラシリーズのガメラ2がオススメだ。ガメラ2は日本映画としても最高峰の映画なので、中国との戦争をせざるを得ない状況に陥っている今だからこそ視聴することをオススメする。今ならHuluで無料で見れるので、ぜひ見てもらいたい。「守るために戦う」ことの大切さに関しては、シン・ゴジラよりも理解できると思われる。ぶっちゃけシン・ゴジラ観るぐらいならガメラ2観た方が絶対に良い。

 最後は完全な趣味になってしまって申し訳ないが、本当に日本人には「守るための戦いの大切さ」を認識してほしいと思っているのである。

・軍事的な面で危うくなる

 そして中国との戦争以前に、日本が鎖国した場合は軍事的な面で深刻な影響をもたらすことになるだろう。そもそも今の日本の軍事力自体がアメリカ依存状態だ。だからアメリカとの関係は絶対に断ち切ってはいけないのである。もし断ち切るとしたら、アメリカなしで十分に戦えるだけの軍備拡張も行わなければならなくなるし、核武装もせざるを得なくなるだろう。そのぐらい日本に迫ってくる戦争の脅威が強くなっているということなのである。日本が戦争に近づいているのではなく、戦争が日本に近づいているということを、日本人は勘違いしないで認識してもらいたい。

 別にアメリカと鎖国状態になってしまっても構わないが、その結果日本が滅ぼされることになっても知らないということだけは覚えておいてほしい。前編で述べたが、断ち切るべき依存状態と断ち切ってはいけない依存状態の二種類がある。前者の筆頭が中国依存で後者の筆頭がアメリカ依存であろう。勘違いしてはいけないのは、アメリカとの依存状態を断ち切ってはいけないからといって、なんでもアメリカの言いなりになるということではない。時にはそれは違うと自分達の主張を述べることも、国同士の円滑な関係には必要なのである。少なくとも中国に比べれば、(大統領次第だが)アメリカの方がまだ話し合うことはできるだろう。なのでアメリカとは少しずつ依存状態を解消しながら関係維持に努めていくべきであろう。

 日米関係以外にも日本が鎖国することで軍事的な脅威が増すことには変わりはない。一番大きいのは南シナ海情勢を始めとした集団安全保障の構築ができなくなってしまうことであろう。まあ現状で何もできていないのだが、もしも日本が鎖国して中韓以外のアジア諸国と安全保障関係の構築が不可能になったしまったら、アメリカ次第かもしれないが特に南シナ海は完全に中国に制圧されてしまうだろう。南シナ海以外の国々にも中国の魔の手が伸び、それらの国も日本同様侵略されることになるかもしれない。アジアの秩序を乱すというのはこういうことなのである。少なくとも、今のアジアにおける最大の敵は中国であるのは間違いない。

---情報戦で既に日本は危機的状況に陥ってしまっている

 日本は中国に支配されたマスメディアのせいでこの認識に至っていない人々が多い。それは中国の対日戦略の一環でもあると私は考えている。マスメディアを異様なまでに信じる国に対する有効的な戦略は、マスメディアを掌握することだ。実際にマスメディアを異様なまでに信用する日本で、中国の脅威は全く報道されない。これは日本の報道機関が中国に牛耳られている証拠であり、実際に牛耳られているから領土・領海・領空を中国に侵犯されても、マスメディアが全く報道しないので日本人は何も思わないのである。現在はインターネットの発達で、若い人を中心に中国の脅威を知る人が増えているが、それでも日本人の多数派は未だに何とかなるでしょという楽観的な見通しだ。このようなマスメディアによって国民を腑抜けにさせることが中国の最大の狙いであり、中国最大の対日戦略であると私は考えている。まさに孫子の国の中国による情報戦なのであり、情報を中国に握られている日本社会はこの上なく中国に対して不利な状況になってしまっていると言えよう。

 これを打破するためには、マスメディアが中国に支配されていることを多くの人に知ってもらい、政府を動かしてマスメディアを正常化してもらうことが必要だと私は考えている。政府もマスメディアを通して情報公開するのではなく、twitterフェイスブックを活用した情報公開をお願いしたい。インターネット重視の情報公開は世界にも拡散できるというのが最大のメリットである。日本政府は中国に関する情報を公開する場合は、まずインターネットで公開して、メディア向けに公開するのなら世界のメディアに向けて公開し、日本のメディアに向けた情報公開は行わないことを徹底してほしい。日本のメディアに情報公開してもそれが民衆に公開されることは期待できないし、むしろ日本のマスメディア経由で日本政府の動きが中国に筒抜けにされるかもしれない(ってか現状の政府の動向報道で既に中国に筒抜けになっている可能性が高い)。日本のメディアは完全に敵と認識して、政府も日本人も行動を起こすべきだろう

 

 話を戻して、今のアジアの敵は中国であるという認識をアジア一の軍事国家に持たせないようにしているのが中国なのである。裏を返せば、アジアの安全保障は日本の行動次第だということだ。日本が鎖国してしまった場合、アジアの安全保障を構築することはできなくなるだろう。日本の鎖国はアジアの平和に大きく関わってくると私は考えている。鎖国に対する軍事的な脅威というのは日本だけでなく、アジア諸国、引いては世界にまで及ぶ可能性があるかもしれないということは鎖国を考える上で絶対になくしてはいけないことであろう。

・メリットデメリットを簡単にまとめる

 以上新時代の鎖国に対するデメリットを述べた。ではここで前編後編を通して述べた新時代の鎖国に関するメリットデメリットをまとめよう。

メリット

・世界経済によって自国の経済が左右されることはなくなる。

・大量円刷りによる日本の復興再生が期待できる。

・輸入がなくなるので輸入に使う分のお金が浮くことになる。

・未知の病原菌等が日本に入ってくる危険性が少なくなる。

・外国人の往来による日本社会への悪い影響がなくなる。

外資による日本の土地売買が確実になくなる。

デメリット

・世界経済との繋がりを断ち切った際のダメージが大きい。

・輸出がなくなるのでその分の儲けが出なくなってしまう。

・中国が戦争を仕掛けてくる。

・アジアだけでなく世界の安全保障が脅かされる危険性。

・外国人が日本にお金を落とさなくなる。

・海外旅行に行けなくなる。

 こんなところであろう。一部前編後編に記載されていないものがあるが、完全に忘れていたし、その一言で全部わかると思うので、許してください。むろん他にもメリットデメリットが思い浮かぶとは思われる。メリット・デメリットをよーく理解した上で、鎖国すべきなのかどうかを官民一体となって考える必要があるだろう。

 

・ブログ主の意見

 最後に私はどちらがいいのかについて述べておくと、私は日本は鎖国すべきだと考えている。理由としては鎖国をしなければ日本は政治的にも経済的にも再生できないと思っているから。今の日本はまごうことなき世界依存状態だ。世界に甘えていると言った方がいいだろう。いわば世界(この場合の世界はメディアがそうだから中国かもしれない)という名の親に甘えている日本という名の子どもという認識を抱いているのである。親はいつまでも自分の世話をしてくれるわけではないのだから、子どもはいつか自立しなければならない。それは日本社会でよく言われていることだろう?それを国単位で認識し、世界からの脱却及び日本の自立のために日本は鎖国すべきだと考えているのである。私の現在の鎖国に対する認識はこんな感じだ。

 その上で鎖国の最大のデメリットである、中国をどうするかは真剣に考えなければならないと考えている。正直に述べるが、私は中国と戦争できるように憲法9条を改正または破棄して、日本の軍事力を強固にする必要があると思っている

(日本の軍事力に関しては現状でも勝てるという意見と現状では勝てないという意見とで見事に割れていたりする。私はリスクを少なくするためにはある程度の軍備拡大は必要だと思っている。現状で問題ないというなら現状のままでよい。まあマクロスバルキリー(ガウォークへの変形のみ)を作れるだけの技術力をそのままにしておくのはもったいないと思うけどね)

 もはや中国とは話し合いでは解決できないと思っている。それは日本が悪いのではなく100%中国が悪い。そもそも日本が何もしていないのに勝手に難癖つけているのは中国の方じゃないか。歴史的に尖閣諸島は日本の領土であるという証拠があるにもかかわらず、中国が軍艦を派遣してまで尖閣諸島に接近している状態のどこに「日本が悪い」要素があるというのだろうか?まあ易々と中国に領海侵犯されている日本の情けなさから「日本が悪い」と言いたいかもしれないが、それでも中国が尖閣諸島に軍艦をよこさなければそんな認識は出なかったはずだ。悪くいえば日本は腑抜けだということが露呈したことになるのだが、逆に言えば有事の際には何もできないほど日本が脆弱な国だという現実を認識できたということでもある。この脆弱性を維持し続けようとしているのが日本のマスメディアを始めとした日本のリベラルと呼ばれるアンノウン勢力なのだということを、日本人はよーく認識してほしい。

 話を戻して、中国の脅威から日本を守るために日本は法整備と軍備拡大を行うべきだと主張している。それは戦争を行うことではない。戦争から日本を守るために戦えるようにするということだ。それが守るための戦いなのだ。私は守るための戦いをできるようにすべきだと述べているのである。守るための戦いができれば、日本は鎖国して何ら問題ない。世界の脅威に関しては鎖国して日本が強固な国になったら対応すればいいのだ。

 鎖国なんてしなくても、日本が復活できて世界の平和を守れるようにできればいいのだが、残念ながら今の日本の現状では日本の復活と世界平和は両立できないと考えている。世界を取るか日本を取るかで考えた場合の選択肢が、日本を取るための鎖国なのである。日本の事なんてどうでもいいから世界平和のために貢献したいと思っている方々は、是非日本から抜け出して世界平和のための組織を作ることをオススメする。世界の平和というのは強固な自国があって初めて貢献できるのである。日本の復活は間接的に世界のためにもなる。日本復活の間世界は脅威に見舞われるかもしれないが、そこは耐えてもらうしかない。耐えきったらあとは日本が支援してやる。こういう気概でこれからの日本は世界と向き合っていくべきだと考えている。日本の鎖国は将来的には世界平和にもつながると私は考えている(まあちゃんとした日本復活のための鎖国ができればの話だけど)。だから私は日本は今の時代だからこそ鎖国すべきだと主張しているのである。

 

 以上で鎖国に関する文章は終わりです。