D.S.~ダルセーニョ~のブログ(仮)

自分で勝手に考えたことを色々書いています

2016年5月23日に首相官邸に送った内容

 

 2016年5月23日に首相官邸に送ったものをここに記します。概要は前回と同じです。

よろしければ一緒に考えてくださいませ。

テーマ名

政策提言:復興を雇用に

 

こんにちは。
今回は個人的な政策提言を致したくご投稿をさせていただきます。

 

熊本大分地震から一か月が経ちました。

今被災地では復興の問題だけでなく、雇用の問題が噴出しているそうですね。

そこで思いついたのですが、被災した就職困難者を国で雇い、彼らに復興という名の仕事を与えるのはいかがでしょうか?
これを行えば被災者の雇用と復興の二つが同時に行えると思います。

が、この突飛な発想が現実的に困難なのは承知しています。
もしも簡単に復興を雇用にすることができるのなら、東日本大震災で行っているはずですからね。
いくつか考えられる懸念等が存在していることも理解しています。
一番大きいのは企業でしょう。
企業の雇用が国に取られてしまうことで民間企業の雇用が阻害されてしまう懸念はあるでしょう。
しかしながら、これにはそもそも論が存在します。
そもそも企業は被災した人たちを雇用してくれるのか?
そもそも企業にも被災している所はあるので、企業活動ができない企業も存在しているでしょう。
企業自体が被災して仕事ができないから代わりの職を探しているという人が、恐らく被災地域の雇用問題の主でしょう。
そして彼らの受け皿に民間企業はなってくれるのでしょうか?
むろん受け皿になろうとする民間企業はあるでしょうが、受け皿にも限界があります。
全ての民間企業が被災者の雇用を確保することは、現実的に考えれば無理です。
また仮に受け皿になろうとしても、被雇用者の選択によって受け皿になれない企業も存在しているでしょう。
こうした雇用者と被雇用者の需要と供給のミスマッチが、現在の熊本大分地震の雇用問題に拍車をかけているのだと思います。
そしてこれは被災地域だけでなく日本全体の問題にもなっているのではないかと私は考えてします。

 

この問題に国による復興のための雇用を当てるとどうなるでしょうか?
復興のために働くということを嫌がる被災者はまずいないでしょう(いたらそれは民主主義の崩壊にも繋がりますし)
それが報酬の出る労働だとしたら?多くの被災者が復興のための労働を行ってくれるでしょう。
むろん財源等の問題はあるでしょう。
復興財源を使ったり、臨時の国債を発行する、公務員の給料を削減して賄う、または生活保護の財源を使うなどの案は考えられると思います。
報酬に関しては、衣食住を国が賄うか、生活に必要な必要最低限度の額の授与等も考えられると思います。
突飛な発想で、内容を全て記すとなるととても2000字以内には書ききれないものになるので、中身に関してはこの辺で終わりますが、
こうした復興を雇用にする案はいかがでしょうか?

 

先ほども述べましたが、国による雇用を促すことで民間企業の活動が委縮してしまう懸念があります。
しかしながらこの懸念は、民間企業の活動だけが全面的に正しいのかという疑問により解消できるでしょう。
先ほども述べましたが、企業が被災者を雇用してくれるのか?
そして企業が主体的になって被災地の復興を行ってくれるのか?
ここが疑問ではないでしょうか?
その証拠とも言えるのが、東日本大震災の被災地の実態です。
東日本大震災の復興が遅れているのは国のせいだとよく騒がれていますが、
国がやらなければ民間でやるという発想はないのでしょうか?
そして実際に東日本大震災の復興のために活躍している企業は存在するのでしょうか?
ゼロではないでしょうが、限りなく少数でしょう。
でなければ企業による復興活動で今よりは復興が進んでいるでしょうから。
こうした企業が被災地の復興を行ってくれないという問題は現実にはあります。
その企業に被災者の雇用を任せられるのでしょうか?被災地の復興を任せられるのでしょうか?
こうした日本の民間企業への不信感は、恐らく今の安倍政権は非常に強く感じているはずです。
企業などの民間がやらないなら国がやるしかありません。
こうした発想を安倍政権はもう持っていいと思います。
今回は熊本大分地震の被災地の復興と雇用に関してのものですが、
民がやらないから国がやるという方針は日本のありとあらゆる問題に活用できると思います。
それの行きつく先は独裁政治で、恐らくそれへの懸念から国の主体的な活動に批判が生じてくるでしょう。
だが逆に民は活動してくれるのか?
時にはこうした国民への問題提起を行うことも必要だと私は考えています。
むろん独裁政治にならない程度の国主体の活動は必須です。
国と民の二者がお互いに問題提起を出し合い、考え、議論しあって国を発展・安定させていく。
これが「本当の民主政治」なのではないでしょうか?

 

内容不十分な割には長くなってしまい申し訳ありません。
よろしければご検討くださいませ。